既存(中古)住宅を検討するときの不安

P1240620皆さんが住宅を購入するとき、新築はともかく既存(中古)住宅を購入する際に不安ではありませんか?既存(中古)住宅では、特に築年数が新しいものから古いものまで様々な物件があります。

不安な要素ございませんか?

例えば、

  • 現状は良いけれど先々の不安
    例)後、どれぐらい大丈夫?いつぐらいにリフォームしなくてはいけない?
  • 条件や見た目は良いけれど、見えない部分や内部が心配
    例)物件の場所や、間取りはよいけど、雨漏りはないか?水漏れはないか?白アリはいないか?
  • 自分で判断できない
    例)不動産担当の方が大丈夫と言ってるけど信用できるの?

物件の扱い業者=売主であれば良いのですが、仲介物件である場合は売主が個人であるため、取引の中で「瑕疵担保責任」はほとんど無い状態で購入することとなります。

購入前にしておきたい「ホームインスペクション(住宅診断)」

ホームインスペクションは、事前に建物の状況を確認できる家の診断です。オスカー不動産で販売している既存(中古)住宅は、全て※1ホームインスペクションを行っています。購入前の検査により、この先長く住む安心につながります。
※1:仲介物件はのぞきます。

ホームインスペクションとは

住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務です。

住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行うことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。居住中のご自宅について調べることもあります。また、不動産仲介業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。

診断の方法は、目視で、屋根、外壁、室内、小屋裏、床下などの劣化状態を診断するのが基本です。機材を使用する詳細診断もあります。ホームインスペクターは住宅の「かかりつけのお医者さん」です。
出典:日本ホームインスペクターズ協会HP

OSCARグループでは、ホームインスペクター資格者が数人在籍しており、新築住宅の検査や既存(中古)住宅の診断を行っております。インスペクション調査では、住宅の各々の箇所で数種類の点検を行い、全部で百種類以上の検査を行います。

インスペクション結果報告内容の例:

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特に当社が販売している既存(中古)住宅は、全てインスペクションを実施、その結果に基づき、過度なリフォームではなく最適な内容のメンテナンス・リフォーム工事を施工しております。

既存(中古)住宅において、長く安心してお住まいできる住宅や環境をご提案いたします。インスペクションのご依頼のみでもお受けしております。

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